ブログを書くのに、余計なことはいらない。山田ズーニーさんの本について。
こんにちは。
ぬくさんです。
あたらしいブログって、うれしいものですね~!
まっさらの、なんにも書いてないノートに書きはじめる気分です。
ぬくさんは、これまでブログをいくつか作ってきました。
いまはなき?楽天ブログで作ったのを皮切りに、
アメブロも2つ作ったし、
ワードプレスもいくつか作ってみたし・・・
そんでね、ブログをうまく運営していくために、ブログ術とか、文章術とか、アフィリエイトとか、それなりに勉強したわけですよ。
すっごく勉強になった本もあったし、役に立ってくれた本もありました。
でも、文章を書くことのよろこびに、まっすぐ向かわせてくれた本といえば、
山田ズーニーさんだなぁ、と思うのです。
鉄板は、
この二冊かな~。
個人的に、すんごく響いたのは、
自分の内なるものを、言葉にするという、ただそれだけのことなのに。
書くことによって救われる。
書くことによって癒される。
書くことによって、人とつながれる。
自分の内を掘り下げ、形にする作業は、鉱山で原石を掘り出して、研磨し、ジュエリーやアクセサリーに加工する・・みたいな作業とも、通じるかもしれません。
掘り出すことにも、
研磨することにも、
加工することにも、
技術があり、習熟の度合いに差があるように。
自分のうちから言葉を見つけ出し、
受け手に受け取りやすい形にととのえていく作業は、
厳然と技術の差が存在する。
でも、
ただただ、
こうして書きたいと思ったことを自由に書ける喜びを、
ちゃんと味わおう。
ちゃんといつでも思い出そう。
そう思ったのでした。
読んでくださって、ありがとうございます。
日々是好日。
今日も良い日を!