温泉につかって本を読みたい

温泉を愛する田舎暮らしのアラフォー。読書やマンガの記録、マイルドな不幸から抜け出す方法を考えたりするブログです。

なんとなく悲しい時は、あたたかいお茶を飲んでみる。

おはようございます。

ぬくさんです。

 

FGO、水着もそろそろ終わりですね。

 

昨年の水着から始めた者なので、

 

うわーっ、ゴージャスやなー!

カジノ!ベガス!たのしー!っていうテンションから、

一転してのホラー。

 

落ちは、ほのぼの。(※ぬくさん解釈です)

 

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エミヤが活躍しすぎだっただろ!嬉しいけど!

 

さて、水着が終わったからなのか・・

 

8巻まで一気読みして、

最新話までネタバレ読むくらいハマったチェーンソーマンが、

むっちゃ悲しい展開になってきてしまったからなのか・・

 

 

それとも、信頼していたリアル人間関係で、

ほんのちょっと違和感があったからなのか・・

 

実家の父が、落ち着いてきたとはいえ、

ステージ4のガンだからなのか・・

 

 

あっ、こうやって列挙すると、

けっこう、悲しくて当たり前の原因があるなあ。

 

 

うん。

 

 

ぬくさんは、

心のことをけっこう学んで、実践し、乗り越えてきました。

 

いやいや、一介の主婦ですから、

経営者とか、一流ビジネスマンとか、政治家とか、無免許医とか、アスリートとか、

そういう人たちに比べたら、

たいしたことはないんですけどね。

 

ほらね。

縁側で、ささやかな武勇伝を話したくなったりする、おばちゃんおるやん?

あんな感じですよ。

 

で。

 

悲しいことを感じられるのは、

ちゃんと心が働いてくれているからなんですよね。

 

悲しさや辛さを感じたくなくて、

心の働きを止めると、

感謝や喜びも、感じられなくなってしまう。

 

 

だから、こういうなんとなく悲しい時も、

味わってあげるといいと思うのです。

 

ああ、悲しいなあ。

ああ、寂しいなあ。

 

あったかいお茶でも、飲みながら。

 

その後、心を許せる友人知人に、ちょっと話を聞いてもらったら、

まあ、大丈夫なんじゃないかなー。

 

 

身体を温めると、心もあたたまりますから。

 

猛暑だから、クーラーいるけど、

心も体も、芯は冷やさずにいきましょう〜。