創作者よ、表現者よ、どうぞ筆を折らないで。
こんばんは。
ぬくさんです。
京都アニメーションの放火事件があって、
少々気分が沈んでます。
アニメーションという、現代の日本を代表する文化の担い手が、
才能溢れる人々が、八つ当たり(現時点の報道ではそうとしか思えない)の結果亡くなるなんて・・
やりきれません。
京アニの作品を愛する方々の悲しみや怒りはいかばかりでしょう。
犯人の凶行の動機を、
貧富の差が拡大する社会のせいであるとするご意見も拝見しました。
たしかに、一因ではあるかもしれません。
自分で自分の感情の始末もつけられない犯人が社会のせい?
でもさ、それで片付けてほしくない。
どう考えても理不尽。
このことで、創作や表現にたずさわる方々が、
いやになってしまうことが、
世界にとって、一番の損失だと思います。
私は創作も表現もする人間ではないけれど、
どうぞ、創作や表現に携わる方々が、これからも続けてくださいますように。