温泉につかって本を読みたい

温泉を愛する田舎暮らしのアラフォー。読書やマンガの記録、マイルドな不幸から抜け出す方法を考えたりするブログです。

楽しまされるのではない。楽しむのだ。スマホ・ゲーム依存症。

こんにちは。

ぬくさんです。

 

 

はーーー、三連休が終わりました~。

最近土日が仕事で忙しく、 さらに家族のお世話もあるので、

月曜日が休日みたいな気分です。

これって主婦あるあるなんでしょうねえ。

 

 

さてさて。

ネットやスマホの依存症について、警鐘が鳴らされる今日この頃。

っていうか、依存ビジネスとかいう言葉もあったりして・・

 

うーーーん。 

依存。

いろいろ考えちゃいます。

 

 

ぬくさんは、ゲーム依存気味の前半生を送ってきました。

 

小学1年生のころ、ファミコンにハマって以来、スーパーファミコン、プレステ、プレステ2・・RPGを中心に、学校さぼってやってましたねえ。

高校のころ単位やばかったけど、卒業できてほんと良かった・・

 

 

でも、このころハマってたゲームって、いま思い出しても面白かった。

家庭用テレビゲームという、新しいエンターティメントの分野に、天才も集まっていたと思う。

感動した作品もいっぱいあった。

物語をリアルに体験できていた気がする。

 

 

まあ、電子機器のモニターの画面を見ることによって生じる、依存性には変わりがないらしいんですけどね。

 

 ドラゴンクエスト3で、伝説がつながっていくと分かった時。

ファイナルファンタジー2で、数多くの仲間が、自分たちを先に進ませてくれるために、死んでいくとき。

MOTHERで、最後のメロディーを集めたとき。

ロマンシングサガ2で、ルドン高原で血塗られたヒドラ倒しまくってるとき。

風来のシレンで、全知全能をかけてピンチを回避するとき。

 

 

そういった、ゲームで真剣に楽しんでる気持ちと、

依存ってちがう。

 

というか、一緒にしたくない。

 

個人的には、課金系のソーシャルゲームが、

「金、なければ時間をよこさないと遊ばせませんよ」みたいな気がして好きじゃなくて、ちょっと遊んだ時期があったけど、全部やめました。

 

でも、それも個人差があるのでしょう。

課金ソーシャルゲームを真剣に楽しみながら、ちゃんと生活している人もいるはず。

 

 やっぱり、大事なのは、「遊ぶ・遊ばない」「楽しむ・楽しまない」を自分がコントロールできてるかどうかではないかな、と思う。

 

で、コントロールできないくらいだったら、やらない。

やらないような環境を作る。

セックス・ドラッグ・アルコールと一緒ですね。

 

スマホもそう。

気軽にネットサーフィンできるiPhone

3Sのころから大変お世話になってましたが、

あまりにも依存してるからと、

旦那さんと相談して、スマホガラケーに変更。

タブレット併用、という形にしました。

できない、使いにくい環境にするって、めっちゃ大事。

 

 

 

・・・とまあ、全然まとまってないくせに、偉そうに書きましたが。

 

タブレット一日5、6時間さわっちゃってるので、説得力皆無です。 

 

ごめんなさいいいい・・・。

 

 

さて、自分のことは力いっぱい棚に上げた発言ですが、

18歳以下の若い世代については、話は別。

スマホ依存で、脳の発達・身体発達の深刻な妨げになるそうので、

(悲しいことに、ぬくさんも、依存のよくない結果の自覚があります)

このへんは国の規制を期待したいところ。

 

スマホ・ゲーム依存症については、こちらの二冊で勉強しました。

もうちょっと掘り下げてん勉強したいテーマなので、もうちょっと読みたいところ。

 

 

 

日々是好日。

 

今日も読んでくださってありがとう。