楽しまされるのではない。楽しむのだ。スマホ・ゲーム依存症。
こんにちは。
ぬくさんです。
はーーー、三連休が終わりました~。
最近土日が仕事で忙しく、 さらに家族のお世話もあるので、
月曜日が休日みたいな気分です。
これって主婦あるあるなんでしょうねえ。
さてさて。
ネットやスマホの依存症について、警鐘が鳴らされる今日この頃。
っていうか、依存ビジネスとかいう言葉もあったりして・・
うーーーん。
依存。
いろいろ考えちゃいます。
ぬくさんは、ゲーム依存気味の前半生を送ってきました。
小学1年生のころ、ファミコンにハマって以来、スーパーファミコン、プレステ、プレステ2・・RPGを中心に、学校さぼってやってましたねえ。
高校のころ単位やばかったけど、卒業できてほんと良かった・・
でも、このころハマってたゲームって、いま思い出しても面白かった。
家庭用テレビゲームという、新しいエンターティメントの分野に、天才も集まっていたと思う。
感動した作品もいっぱいあった。
物語をリアルに体験できていた気がする。
まあ、電子機器のモニターの画面を見ることによって生じる、依存性には変わりがないらしいんですけどね。
ドラゴンクエスト3で、伝説がつながっていくと分かった時。
ファイナルファンタジー2で、数多くの仲間が、自分たちを先に進ませてくれるために、死んでいくとき。
MOTHERで、最後のメロディーを集めたとき。
ロマンシングサガ2で、ルドン高原で血塗られたヒドラ倒しまくってるとき。
風来のシレンで、全知全能をかけてピンチを回避するとき。
そういった、ゲームで真剣に楽しんでる気持ちと、
依存ってちがう。
というか、一緒にしたくない。
個人的には、課金系のソーシャルゲームが、
「金、なければ時間をよこさないと遊ばせませんよ」みたいな気がして好きじゃなくて、ちょっと遊んだ時期があったけど、全部やめました。
でも、それも個人差があるのでしょう。
課金ソーシャルゲームを真剣に楽しみながら、ちゃんと生活している人もいるはず。
やっぱり、大事なのは、「遊ぶ・遊ばない」「楽しむ・楽しまない」を自分がコントロールできてるかどうかではないかな、と思う。
で、コントロールできないくらいだったら、やらない。
やらないような環境を作る。
セックス・ドラッグ・アルコールと一緒ですね。
スマホもそう。
気軽にネットサーフィンできるiPhone、
3Sのころから大変お世話になってましたが、
あまりにも依存してるからと、
タブレット併用、という形にしました。
できない、使いにくい環境にするって、めっちゃ大事。
・・・とまあ、全然まとまってないくせに、偉そうに書きましたが。
タブレット一日5、6時間さわっちゃってるので、説得力皆無です。
ごめんなさいいいい・・・。
さて、自分のことは力いっぱい棚に上げた発言ですが、
18歳以下の若い世代については、話は別。
スマホ依存で、脳の発達・身体発達の深刻な妨げになるそうので、
(悲しいことに、ぬくさんも、依存のよくない結果の自覚があります)
このへんは国の規制を期待したいところ。
スマホ・ゲーム依存症については、こちらの二冊で勉強しました。
もうちょっと掘り下げてん勉強したいテーマなので、もうちょっと読みたいところ。
インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで (文春新書)
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日々是好日。
今日も読んでくださってありがとう。